Sign Photographer

Kazuho Kurita

1987年京都府亀岡市生まれ。

23歳の時に手話と出会い、手話の学習を始める。

2年後、手話通訳を目指すために手話通訳養成課程に進む。

その学びの中で、手話の美しさとその言葉を大切にする仲間たちの魅力を、手話にまだ出会ったことのない人たちに向けて写真で伝えてみたくなり、手話を取り入れた写真作品の撮影を始める。

2016年度全国手話通訳者統一試験に合格。

手話を通じて出会った仲間と共に活動をしながら、現在もその記録を撮り続けている。

PHOTO EXIBITION

2017 「sign 声の記録、言葉の記憶。」

                           コミュニティ嵯峨野 京都

2018 「COLORS」  コミュニティ嵯峨野 京都

2019 「てごころ」あうる京北 京都

2020 「sign」ニコンプラザ大阪 大阪

2021 「3 / 永遠」コミュニティ嵯峨野 京都

          「MONOLITH」NINI ROOM   京都

          「LISTEN」ART SPACE NUI    京都

Awards

2010  第58回ニッコールフォトコンテストU-31 入選

2012  第60回ニッコールフォトコンテストU-31 入選

2016  東京カメラ部フォトコンテスト  日本の47枚

           第64回ニッコールフォトコンテストU-31 特選

2019   東京カメラ部フォトコンテストInstagram部門

BIOGRAPHY

Born in Kameoka City, Kyoto Prefecture, Japan, Kazuho Kurita is a photographer, sign language interpreter, and a member of the art collective called Circus Vision. Introduced to sign language and the deaf community at age 23, Kazuho is fascinated by the beauty and subtlety of sign language, and considers himself an interpreter first, and an artist second. Through his photographs and documentaries featuring friends and acquaintances who have different abilities, illnesses, and modes of expression, he aims to help hearing people better understand how others communicate.

what is sign?

「sign」とは「sign language」

つまり「手話」のことを指しています。

聴覚障害は見えづらい障害だと言われています。

聞こえ方も人それぞれ、コミュニケーション方法も手話だけではなく、筆談や口を大きくゆっくり話す、触手話など「聞こえない」と言っても一括りにすることはできません。

それ故に聴覚障害者が話の輪に入れなかったり、正しい情報が入らずに災害時などは最悪の事態に繋がることもあります。

僕は、この奥深く美しい「手話」という言語を

完璧にお伝えできるほど深く知っているわけではありません。

ただ僕が感じた手話の美しさを作品を通じて感じていただき「聞こえないこと」を考えるきっかけにしていただきたいと願っています。

僕に社会を変える力はありません。

みなさまの心に何かを残すことができれば、

社会にある「障害」は溶かすことができるのだと思っています。